国東半島 夏紀行 8/11
| 今日の第1目的地は仏の里、国東半島に有る最大の熊野磨崖仏でありました。 7時30分、出発し8時過ぎには到着でありました。 朝の涼しいうちに鬼が一夜のうちに築いたと言われる99段の石段を登ろうと 計画したのでありました。 私は以前に一度だけ登った事がありましたがKFさんも娘も孫娘も始めてで 心配していたのでありましたが難なくクリヤー。 孫娘は99の石段を数えておりましたが余りにも粗雑に並べられた石段は 数える事の出来るものでは有りませんでした。 この石段を登りきり左手が開け、見上げるばかりの不動明王と大日如来が 姿を表したのでありました。 心地よい風が私達の汗をひかせる。 ゆっくりと歩いて休憩し2時間たらずの行程でありました。 |
|
| 鬼が築いた石段 この石段は鬼が一夜で築いたそうな。 村へ降りてきては悪戯をする鬼達に何とかしなくてはと村人達は 困り果てていたそうな。 それを見た権現様は鬼達を集めて約束をしたそうな。 「村人達と仲良く暮らすにはここに100段の石段を明朝一番鳥が鳴くまでに作って みなさい。そうすれば私が仲立ちをしてこの場所に住めるようにしてあげよう」と・・ 鬼達はその約束を怪力に任せて造り始めたそうな。 それを見ていた観音様はこのままでは明朝までに100段の石段が完成すれば 大変だとニワトリを捕まえて尻尾を引っ張って無理やり泣かせたそうな。 その時、石段は99段まで完成していたそうな。 今に残る逸話である。 数えてみますか? |
|
| 次の目的地は富貴寺でありました。 新緑の頃も紅葉の頃も良いが今の時期も良い。 富貴寺はかやの木一本で建物も仏像も作られていると言われるが それほど巨大なかやの木があったのだろうか? 屋根の反りはすばらしくその技術は類を見ないほどに調和している。 気温33度と報じられていたがそれほどの暑さは感じさせない。 平日の事であり車の数も少なく快適なドライブでありました。 |
初めてのKFさんは涼しい風を受けながら 夢中でシッターを切っておりました。 |
もうすぐこの境内は銀杏の葉で一面が 黄色くなる。 その光景を思いながら私も シャツターを切りました。 |
|