初めての夏

これからが夏本番です。

初めて過ごす国東の夏は大阪暮らしでは想像も出来なかったことが

沢山ある。 誰も覗く者もいない事から玄関を開け放し蚊取り線香を

玄関先において他の窓は全て開け放して寝る。

涼しい風が小さい我が家を吹き抜ける。 何と快適なことだろう。

時々、虫が飛び込んでくる。 入った所から出れば良さそうなものを

網戸に突き当たってもがく。 そっと網戸を開けてやると暗闇の中へ

消えていく。 田んぼでは夜どうしアマガエルが雨を待っているのか

大合唱である。 その声も子守唄となるのである。

5時になると東の空が茜色に染まり暑い一日が始まるのである。

一面の朝霧の中をサブ君の散歩から始まる。

上流には小さな田んぼに稲がさわやかになびいている。

高齢化が進んでこれから上流は夏草が繁った田んぼがあった。

静かに流れる川音も水が少なく、いきよいがない。

少し下流に行けば水が取れなくて植えなかったのか

耕したままの田んぼがあった。

あぜ道に咲いたひまわりが夏の日差しを浴びていた。

  

そんな中に早場米は早くも穂を出している。 村祭りが行なわれるのであろうか神社の清掃作業が行なわれておりました。

 

利生禅寺の上空に僅かな夏雲が見られる。 我が家の畑では西瓜がすくすくと育っている。

のどかな田舎の初夏の風景です。 国東半島もこれからが夏本番となるのです。

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