仏の里

2005年2月8日、しとしとと冷たい雨が降っていた。

仏の里国東の朽ち果てていく石造文化を一つでもご紹介しようと

思いたち我が家の周辺から始めることにした。

国東は六郷満山、仏教文化の栄えた所であり、石仏がたんぼのあぜ道にまである。

そして今忘れ去られようとしている文化財なのである。

尚、石仏の仁王像はこちらでご覧になってください。

国東半島かぜ発信 国東半島の仁王


その4

川の中の草むらに巨石が横たわっていたので川へ降り反対側から覗いてみると

1体のお地蔵さんが掘ってあるではないか。

何時も通る道であったのであるが気がつかなかったのである。

近くのお年寄りに聞くと昭和16年(私の生まれた年)に大洪水があり

上流の何処からかここまで流されて来たのだと言う。

それを河川改修のとき偶然に見つけて今の場所に安置したのだそうである。

1体は掘り終えているがもう1体掘る場所があり、一部掘った痕跡が残っている。

 

上 旧県道29号線

中学時代、毎日この道を通って通学していたのであるが

仏の里国東にはまだまだ私の知らない場所がある。

国東町岩屋 2006/1/28.29日撮影

このページのBGMは国東情話(原曲一輪草)のオルゴールです。

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