仏の里

2005年2月8日、しとしとと冷たい雨が降っていた。

仏の里国東の朽ち果てていく石造文化を一つでもご紹介しようと

思いたち我が家の周辺から始めることにした。

国東は六郷満山、仏教文化の栄えた所であり、石仏がたんぼのあぜ道にまである。

そして今忘れ去られようとしている文化財なのである。

尚、石仏の仁王像はこちらでご覧になってください。

国東半島かぜ発信 国東半島の仁王


その7

私の散歩道からほんの少しだけ入り組んだ所に安置されている。

誰が作ったか誰の物か年代も定かではない。

山林の草刈のついでにこの周辺も清掃されたようだ。

しかし、石仏に蒔きついたツルまでは取らない。

静かに冬になり枯れるのを待つのである。

最近ではこの様な石仏が盗まれるという。

↓こちらは我が家の墓地に隣接した所にある。

周辺が墓地である事から綺麗に手入れがされている。

年代は上のものよりも古い。 形も大きさも様々なように見えるかもしれないが

形だけは国東半島に古くから伝わった国東塔である。

この様に小さいものは30cm〜40cmほどで一つの石に五個積み重ねたように彫られる。

大きいものでは高さ2mを越える、各段ごとに一つの石で出来ている。

国東半島の五輪塔である。

このページのBGMは国東情話(原曲一輪草)のオルゴールです。

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