| 撮影雑記2 |
平成13年12月2日、京都・円山公園で行われた全日本写真連盟主催の撮影会での一コマである。
撮影会では毎回の事であるが、モデルさんを撮るのは大変難しいので、
このようなスナップを撮る事で、私は生き甲斐のようなものを感じるのである。
指導される先生(ブルーの腕章を巻いた人)やモデルの舞妓さんを先頭に、設定された場所に
移動するのである。 少し早く私専用のこの場所に行き撮影するのである。
この場所は、必ずこの光景が撮影される場所で高さ約80cm直形25cmの石の車止めの上である。
前回も一度、経験したが失敗に終わっていた。 今回こそはと狙ったのである。

ただ、ぞろぞろと歩いているだけの写真では面白くない。そこで私なりの演出を試みたのである。
必死でシャツターを切るふりをしながら、車止めの上でわずかに体を揺らしたのである。
指導の先生は「落ちるなよ」と声を掛けた。その瞬間が私の待っていた瞬間であったのです。
モデルさんまで私を注目したのである。
この撮影会の参加者である事のリボンが私の右肩に見えているはずであり、やったぞーと
ピースする暇も惜しんでシャツターを切ったのでありました。

作品とすれば良いとは言えないがこれも貴重な私の記録として残される。
左端の人物と右端の人物はカットする事になるだろう。
35mmフイルムで撮影無修正